2017年12月4日(月)に,新潟日報メディアシップ(新潟市中央区)において,AP事業テーマⅣ「長期学外学修プログラム(ギャップイヤー)」シンポジウム(主催:新潟大学)が開催されました。
シンポジウムでは,全国から高等教育関係者,自治体・企業・経済団体関係者約120名が参加しました。
学生発表セクションでは,本年度第2ターム開講科目「フィールドスタディーズ(学外学修)」について,創生学部1年 河村 健太郎,佐藤 望,山本 優花の3名が学外学修での学修成果や課題についてプレゼンテーションしました。創生学部の教育課程やフィールドスタディーズ(学外学修)は,全国でも特色ある教育を展開する学部として大きな関心と注目を浴びていました。
学生発表に対しては会場から「商品開発までの試作品の感触」や「大学への不満がないかどうか」について質問がでるなど,参加者の興味・関心の高さがうかがえました。
学生は,入学から10カ月が経過しますが,会場の反応からも学生のプレゼンテーション能力は順調に伸びているようです。
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