新着情報
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2022.12.28
お知らせ
創生学部卒業生の活躍ぶりを動画でご紹介いたします!~創生の道プロジェクト~
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2022.11.30
入試関連
令和5年度学生募集要項(一般選抜)が本学ホームページにて公開されました
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2022.11.25
お知らせ
第2回オンライン基礎ゼミ体験『データサイエンス講義体験』参加者募集のお知らせ(高校生対象)
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2022.11.01
お知らせ
NUQスペシャルイベント「2022年ノーベル物理学賞受賞内容解説講演会」(主催:新潟大学量子研究センター、共催:新潟大学理学部・創生学部)
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2022.11.01
お知らせ
令和5年度「フィールドスタディーズ(学外学修)」説明会を開催します
学びを創り、
未来を生む。
私の未来は、私で創り出す。
新潟大学創生学部は、学生一人ひとりが自身の目標を定め、自分に合った学びを創っていく、日本全国でも新しい「理系文系の区別がない学部」です。
科学技術の革新や社会の変革を牽引する人材の育成を目的として、必要な事象・課題を多面的に見る力や、専門分野が異なる人と協働する力の育成を目指します。
創生の道プロジェクト
movie創生学部卒業生の活躍ぶりを動画でご紹介いたします!
創生学部は分かりにくい、とよく言われますが、創生学部での4年間の学修成果を可視化する取り組みの一環として、それぞれの道で活躍する卒業生の日常を動画にまとめました。【随時更新】
それぞれの経歴や創生学部を選んだ理由、創生学部だからこそできた学びなど、高校生の皆さんにとっては、進路選択の際、大いに参考になると思います。是非ご覧になり、創生学部の学びとその学修成果の理解にお役立て下さい!
創生学部の3つの特色
feature定められた一つの学問を軸に学んでいく従来の学部とは異なり、
学生一人ひとりが自分で目標を設定し、課題や専門分野を選んで学んでいく、
まったく新しい教育プログラムです。
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特色1
「課題発見・課題解決能力」の
育成を意識したカリキュラム科学技術・経済・環境・エネルギーなど、さまざまな分野の課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を、初年次から卒業まで一貫して提供しています。グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。 -
特色2
「21の領域パッケージ」から
自分にあった専門分野を選択学生一人ひとりの関心に合わせて、人文・法・経済科学・理・工・農の各学部が提供する専門授業科目群(領域学修科目パッケージ)を選択していただきます。他分野の学生たちと交流を通じて、ものごとを多角的にとらえる力を養成します。 -
特色3
少人数教育と幅広い分野の
教員による手厚いサポート初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制により、教員がきめ細やかに学生一人ひとりのテーマの設定、選択、履修を支援することができます。異学年の学生どうしの交流を促進するよう、「学年縦横型ゼミ」の編成を行なっています。
自己点検・評価報告書(2022年3月 創生学部)
新潟大学創生学部は、これまでの専門分野に依拠した学部で行われている到達目標が明示されている学修とは異なり、学生自身が目標を設定し、オーナーシップを持って学修する新たな学位プログラム(創生学修プログラム)を提供する学部として、2017年(平成29年)4月に設置されました。
2020年度に完成年度を迎え、2021年3月に第1期生が卒業して、定常的な教育体制が整ったことから、この機にこれまでの教育実績などについて、点検・評価を行いました。
ここに公開いたしますのでご一読下さい。
自己点検・評価報告書(Web版)
自己点検・評価報告書(印刷用)
先進性の高い独自の教育システムの更なる改善に活用して参りたいと考えております。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
主な授業科目
subject
創生学部では、課題解決型学修中心の授業科目による「リテラシー学修」によって、
論理的思考と科学的根拠に基づいた課題解決ができる人材の育成を目指しています。
グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。
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1.基礎ゼミ
「基礎ゼミ」は、1〜2年生必修の授業で、ゼミの中で学年を縦断したグループを組み、課題把握等の演習を行います。
詳細はこちら -
2.フィールド
スタディーズ企業や自治体など、学外のフィールドに出て行き、グループで活動を行う授業です。
詳細はこちら -
3.データ
サイエンス「データサイエンス」では、データ分析の理論と実践を統計学の基礎から学びます。
詳細はこちら -
4.P.A.C.E.
「P.A.C.E. (Program for Academic & Communicative English)」は特に海外での活躍を希望する学生向けの英語の授業です。
詳細はこちら -
5.領域学修科目
パッケージ既存学部の主専攻プログラムの中から専門領域を選択し、ものごとを多角的にとらえる力を養成します。
詳細はこちら -
6.プロジェクトゼミ
ソリューションラボプロジェクトゼミは3年次、ソリューションラボは4年次に履修します。他の学部の卒業研究・卒業論文に相当する授業です。
詳細はこちら
夢ナビLIVE
dream夢ナビライブとは、大学教授による「夢ナビ講義」、大学教職員による「大学説明会」や個別相談が実施される高校生向けイベントです。
教員紹介
professors
初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制と、幅広い分野の教員による手厚いサポートにより、
学生一人ひとりの多角的な学修をサポートします。
リテラシー学習担当教員は、主に基礎ゼミ、プロジェクトゼミ・ソリューションラボなどを担当し、学生の担任としても学生を支援します。また、領域学修担当とは、主に領域学修科目パッケージにおける専門領域の学修支援を担当します。
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助教 砂野 唯
リテラシー学修主担当
食文化・地域研究学 -
教授 大竹憲邦
領域学修主担当
植物栄養・土壌肥料学 -
准教授 伊東孝祐
領域学修主担当
ライフサイエンス / 構造生物化学,分子生物学 -
助教 小山 翔子
リテラシー学修主担当
電波天文学・宇宙物理学 -
教授 村松 正吾
領域学修主担当
画像情報処理・信号処理・防災工学 -
教授 渡邊洋子
リテラシー学修主担当
成人教育学・生涯学習論・社会教育学 -
教授 熊野 英和
リテラシー学修主担当
物理学・電気電子工学・情報学基礎 -
教授 佐藤 靖
リテラシー学修主担当
科学社会学・科学技術史 -
教授 田中 一裕
リテラシー学修主担当
教育学 -
准教授 堀籠崇
リテラシー学修主担当
経営学 -
准教授 澤邉 潤
リテラシー学修主担当
教育工学・教育心理学 -
教授 吉田 正之
2017年~2020年 領域学修主担当
法学 -
教授 丸山 健二
2017年~2020年 領域学修主担当
基礎化学・物理学 -
教授 中野 優
2017年~2020年 領域学修主担当
園芸科学・遺伝育種科学 -
教授 紅露 一寛
2017年~2020年 領域学修主担当
応用力学(計算工学)・鉄道工学 -
准教授 小路 晋作
リテラシー学修主担当
生態学 -
教授 向山 恭一
リテラシー学修主担当
政治学 -
准教授 内田 健
リテラシー学修主担当
社会学 -
准教授 並川 努
リテラシー学修主担当
心理学 -
教授 藤巻 一男
領域学修主担当
公法学
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助教 砂野 唯
リテラシー学修主担当
食文化・地域研究学 -
教授 大竹憲邦
領域学修主担当
植物栄養・土壌肥料学 -
准教授 伊東孝祐
領域学修主担当
ライフサイエンス / 構造生物化学,分子生物学 -
助教 小山 翔子
リテラシー学修主担当
電波天文学・宇宙物理学 -
教授 村松 正吾
領域学修主担当
画像情報処理・信号処理・防災工学 -
教授 渡邊洋子
リテラシー学修主担当
成人教育学・生涯学習論・社会教育学 -
教授 熊野 英和
リテラシー学修主担当
物理学・電気電子工学・情報学基礎 -
教授 佐藤 靖
リテラシー学修主担当
科学社会学・科学技術史 -
教授 田中 一裕
リテラシー学修主担当
教育学 -
准教授 堀籠崇
リテラシー学修主担当
経営学 -
准教授 澤邉 潤
リテラシー学修主担当
教育工学・教育心理学 -
教授 吉田 正之
2017年~2020年 領域学修主担当
法学 -
教授 丸山 健二
2017年~2020年 領域学修主担当
基礎化学・物理学 -
教授 中野 優
2017年~2020年 領域学修主担当
園芸科学・遺伝育種科学 -
教授 紅露 一寛
2017年~2020年 領域学修主担当
応用力学(計算工学)・鉄道工学 -
准教授 小路 晋作
リテラシー学修主担当
生態学 -
教授 向山 恭一
リテラシー学修主担当
政治学 -
准教授 内田 健
リテラシー学修主担当
社会学 -
准教授 並川 努
リテラシー学修主担当
心理学 -
教授 藤巻 一男
領域学修主担当
公法学
学生の声
voice
4年 菊地友希乃 福島県出身
心理・人間・メディア表現文化学 領域科目パッケージ
みなさんは創生学部にどんなイメージを持っているでしょうか。
文系も理系も勉強できる学部? 社会で活躍する人材を育成する学部?1年生のフィールドスタディーズが楽しそうな学部?どれも正解です。
でも私はあえて一言で創生学部を表すなら「色々な分野の先生とお話できる面白い学部」だと感じています。他の学部では、自分が学ぶ分野の先生からはたくさん学ぶことができますが、専攻分野外の先生の話を聞く機会は少なくなってしまいます。創生学部なら人文学、経済学、法学、理学、工学、農学、様々な分野の先生の知見を学ぶことができます。また創生学部には、学生に親身になって話を聞いてくれる先生方がたくさんいます。
あなたが創生学部生になったら、ぜひ先生に一言声をかけてみてください。先生と話すのは少し緊張するかもしれませんが、すぐに打ち解けていろいろな話しすることができます、と先生方全員とお話した私が保証します。

3年 山内雪音 新潟県出身
言語文化学領域科目パッケージ
私は創生学部入学時、自分は何に興味があるのかがよく分からない状況でした。だからこそ、創生学部に入りました。
創生学部では特定の分野にとらわれず、様々な学問分野を学びます。様々な学問分野を学べるため、私は自分に興味のあることを見つけることができました。また、2年生になっても様々な学問分野を学びます。私はそこで新たに興味が湧くものに出会い、段々と将来やりたいことが具体的に見えてきました。
現時点で多くの人は、自分は何がやりたいのかはっきり決まっていない人も多いと思います。創生学部での様々な学びを通して、自分のやりたい事がきっと見つかります。もちろん、現時点でやりたい事が決まっている人は、創生学部での学びを通して、自分のやりたいことを多角的に経験する事ができます。
やりたい事がある人も、分からない人も、新たな自分に出会える場所になっています。

2年 星健斗 福島県出身
法学領域科目パッケージ
高校時代から文系の科目も理系の科目もどちらも好きで、文理選択に非常に悩んだ思い出があります。そのため大学は文理の枠に捉われない学部を志してきました。創生学部は、私のような思いを持っている人にピッタリの学部です。
現在、私は創生学部特有の授業「フィールドスタディーズ」「基礎ゼミ」「領域概説」や、自由選択科目の授業を受講するなかで、現代社会にはどのような課題が存在しており、またそうした課題に対してどのような解決方法を採用し、その解決方法にはどんな弱点があるのか、などについて学んでいます。そして、その学びから自分が身に付けるべき学問分野は何か、を模索しています。
創生学部での学生生活を通して、スキル、思考力、意識の面で成長することは確実だと思います。皆さんも創生学部で学んでみませんか?
私の時間割
schedule

オープンキャンパス
open campus2022年 創生学部オープンキャンパス
2022(R4)年度の創生学部オープンキャンパスは、2022(R4)年度の創生学部オープンキャンパスは、オンライン型、オンデマンド型で実施しました。創生学部現役生とともにグループワークをおこなう体験、学生による学部紹介、質疑応答など多くの高校生が参加していただきました。ありがとうございました。
今後も、オンラインにより学部説明会や基礎ゼミ体験などを実施していきますので、新着情報などからお知らせ致します。

ご参加ありがとうございました。