DX共創コースと
創生学修コースの
2コース制へ

新着情報

news

創生学部からのお知らせ

1. 高校生・保護者の方々・高校の先生方へ

①令和8年度入学者選抜 総合型選抜
出願期間 令和7年9月22日~25日
詳細につきましては、こちらから、ご覧ください。

2.高校の先生方へ

今年度の創生学部教員による出前講義の内容が確定しました。
詳しい内容はこちらから、ご覧ください。
下記URLをご参照のうえ、お申し込みをお願いします。
https://www.niigata-u.ac.jp/admissions/event/lecture/

学びを創り、
未来を生む。

私の未来は、私で創り出す。

新潟大学創生学部は、学生一人ひとりが自身の目標を定め、自分に合った学びを創っていく、日本全国でも新しい「理系文系の区別がない学部」です。

科学技術の革新や社会の変革を牽引する人材の育成を目的として、必要な事象・課題を多面的に見る力や、専門分野が異なる人と協働する力の育成を目指します。

創生学部の3つの特色

feature

定められた一つの学問を軸に学んでいく従来の学部とは異なり、
学生一人ひとりが自分で目標を設定し、課題や専門分野を選んで学んでいく、
まったく新しい教育プログラムです。

  • 特色1

    「課題発見・課題解決能力」の
    育成を意識したカリキュラム

    科学技術・経済・環境・エネルギーなど、さまざまな分野の課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を、初年次から卒業まで一貫して提供しています。グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。
  • 特色2

    少人数教育と幅広い分野の
    教員による手厚いサポート

    初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制により、教員がきめ細やかに学生一人ひとりのテーマの設定、選択、履修を支援することができます。異学年の学生どうしの交流を促進するよう、「学年縦横型ゼミ」の編成を行なっています。
  • 特色3

    DX共創コースと創生学修コース
    の2コース制

    これまでの学修スタイルは創生学修コースに引き継がれ、新設のDX共創コースでは「デジタル社会デザインやDX関連技術の社会実装」など、データ・デジタルの知識・技術を中心に学修を進めます。どちらのコースにおいても分野横断的な学びのなかで、複雑化する社会課題の解決に確実に貢献できる力を身につけます。
  • DX共創コース

    DX共創コースでは、実社会の諸課題を見据え、その解決に向けてデジタル関連技術の上手な使い手になることを目指します。DX(Digital Transformation) とは「デジタル技術による社会変革」であり、理系偏向ではなくむしろ、文系の問題発見能力と理系的(技術的)課題解決能力が協業して解決提案を社会実装して行くプロセスを学びます。

    DX共創コースの詳細はこちら
  • 創生学修コース

    創生学修コースは、定められた一つの学問分野を軸に学んでいく従来の学部とは異なり、学生一人ひとりが自分で目標を設定し、課題や専門領域を選んで学んでいく、まったく新しい教育プログラムです。課題を多面的に分析する力や専門分野が異なる人や協働する力を身につけ、科学技術の革新や社会の変革を牽引できる人材を養成します。

    創生学修コースの詳細はこちら

主な授業科目

subject

創生学部では、課題解決型学修中心の授業科目による「リテラシー学修」によって、
論理的思考と科学的根拠に基づいた課題解決ができる人材の育成を目指しています。
グループワークも随所に取り入れ、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。
また、2年次以降には領域学修科目の履修を開始し、自らの軸となる専門性を修得します。

教員紹介

professors

初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制と、幅広い分野の教員による手厚いサポートにより、
学生一人ひとりの多角的な学修をサポートします。

リテラシー学習担当教員は、主に基礎ゼミ、プロジェクトゼミ・ソリューションラボなどを担当し、学生の担任としても学生を支援します。また、領域学修担当とは、主に領域学修科目パッケージにおける専門領域の学修支援を担当します。

学生の声

voice

2年 岩田文月 奈良県出身
経営学パッケージ

「創生って何してるの?」と創生学部に入学すれば何度も聞かれます。私はいつも「なんでもできる」と答えています。自分がやりたいと思い行動すればどんなことにも挑戦できる学部です。そして学びを自分で設計するからこそ、何をしているのかは一言では語れず、各々の個性が学び方になっていると思っています。何より関心が多様な学生が集まるので本音で語り合えたり、一緒に活動する仲間と出会えたりするのが1番の魅力です。自分の気持ちと行動次第で大学生活が180度変わるのも創生学部です。

私は1年生の5月にバドミントンサークルを創設し、新潟市の中学校・高校の部活動地域移行に関して大学生が支援する取り組みをはじめました。そして経営学パッケージを選択しながら、ニュージーランドへの留学や新潟の学生と地域社会をつなぐコミュニティの創設、学生webメディアの運営など多岐にわたって活動してます。

創生学部では、人と違うからこそ未来を切り開けるのではないでしょうか。

3年 小松桃果 山形県出身
経営学パッケージ

入学を決める前、どのような学部なのか自分自身でもあまり理解できておらず、不安な気持ちを抱えながら入学をしました。しかし、2年間創生学部で過ごして行く中で創生学部の魅力に気づき、創生学部に入学していなかったら今の私があるのか不安に思うほど、今では創生学部の大ファンです。このような、目には見えない創生学部の魅力を伝えるために、現在は創生学部オープンキャンパスの運営に携わっています。

大学生は、学生と社会人の狭間でたくさんの悩みを抱える人が多いと思います。「自分は今までどのような思考を持って生きてきたのだろう?」「自分が本当にしたいことは何だろう?」このような深い疑問を抱えて学生生活を送る中で、私は創生学部の仲間に価値観を広げる機会をいただきました。

創生学部に集まる学生は、自然と興味深い思考を持っていると感じています。これを見て「自分なんてそんな思考を持っていないから創生学部に向いていないのか」と思う方もいるのではないでしょうか。そんな心配は不要です。様々な価値観、多角的な視点を持ちたいと思っている方はぜひ創生学部にお越しください。きっと素敵な出会いが待っています!

私の時間割

schedule

オープンキャンパス

open campus

2025年8月7日(木)・8日(金) 新潟大学オープンキャンパスが開催されました。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

2025年度のオープンキャンパスは、総合教育研究棟を中心に(オンラインでも)、創生学部オープンキャンパス学生委員会を中心として「学部紹介」「グループワーク体験」「展示(創生学部紹介)」「教員の研究紹介」「学部新スペースQubeでのDX共創コース紹介」「オンデマンド用動画作成」などの企画をおこないました。当日の様子は、以下のボタンからご覧ください。

当日の様子:対面(講義室)このボタンから、ジャンプします

講義室外での活動・様子(このボタンから、ジャンプします)

オープンキャンパス学生委員長の伊藤吹季さんからのメッセージ

2025年度創生学部オープンキャンパスへのご参加ありがとうございました!多くの方が参加されている姿や創生学部に興味を持っている姿を見ることができ、私も心から喜ばしく感じました。今年のオープンキャンパスは学部説明・グループワーク・展示の3つを軸とし、「創生学部では何ができるのか?」という点を伝えるために、運営の学生が一丸となって作り上げました。学生が責任を持ち、創意工夫を凝らしながらイベントの運営を行うというのも創生学部の1つの魅力だと改めて感じました。真剣に学部説明を聞き、楽しみながらグループワークに取り組む参加者の皆さんの姿からも、改めて運営をして良かったと思えるようなオープンキャンパスになりました。創生学部はその名前だけでは全容が分かりにくく、入学した後も学ぶ内容はひと通りではありません。しかし、だからこそ無限の可能性がある学部だとも言えます。興味が定まらない、学びたいものに迷いがあるという人にもオススメな学部です。ぜひ創生学部で自分だけの学びを追求してみてください!

ご参加ありがとうございました!!!! オープンキャンパス学生委員会一同

創生の道プロジェクト

movie

創生学部卒業生の活躍ぶりを動画でご紹介いたします!

創生学部は分かりにくい、とよく言われますが、創生学部での4年間の学修成果を可視化する取り組みの一環として、それぞれの道で活躍する卒業生の日常を動画にまとめました。【随時更新】

それぞれの経歴や創生学部を選んだ理由、創生学部だからこそできた学びなど、高校生の皆さんにとっては、進路選択の際、大いに参考になると思います。是非ご覧になり、創生学部の学びとその学修成果の理解にお役立て下さい!

創生の道アーカイブ(Youtube)

創生の道アーカイブ

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