今年のノーベル物理学賞はミクロな世界を記述する「量子力学」についての研究成果に対して与えられました。 みなさんには馴染みの薄いこの量子力学が引き起こす 「常識」とはかけ離れた事象とその意義について新潟大学の専門家が、普段量子力学とは関わりのない方に向けて解説します。
また、講演会の前後の時間にホール周辺にて新潟大学の研究活動の紹介を行いますので是非ご参加ください。
日時:2022年11月3日(木・祝)13:30開始(13時開場)
場所:新潟大学中央図書館 ライブラリホール
案内:https://www.irp.niigata-u.ac.jp/~nuq/event/event20221103.html
入場無料(事前参加申し込み不要です。)
なお、130名を超えた場合は 会場外から中継による参加をお願いする場合があります。
問合せ先:淺賀岳彦(新潟大学理学部、量子研究センター長)
Mail:nbl2022@hep.sc.niigata-u.ac.jp
【NUQについて】
2022年4月に新潟大学量子研究センター(NUQ) が発足しました。
その名の通り、新潟大学の頭脳を結集して量子研究の発展を目的とした組織です。
NUQは社会との連携も重視しており、今後も学外の方を対象とした講演会を開催していく予定です。