水上拓哉助教が着任しました。

新年度となった4月1日、創生学部専任教員(リテラシー学修主担当)として、水上拓哉 先生が着任されました。 以下、先生からの自己紹介です。

はじめまして、4月より助教として着任いたしました、水上です。
専門は情報倫理学で、特にAIやロボットとの共生の道を哲学の立場から考えています。
これまでは東京大学にて博士号を取得したあと、理化学研究所AIPにてAI倫理の研究
に従事しておりました。

生成AIをはじめ情報技術の発展も新しいフェーズに突入していますが、これらの技術
との関わり方について学生の皆様や先生方とともに探求していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

辞令交付の様子。 水上先生(左)と中村学部長(右)

情報倫理学という、文系と理系の間に橋を渡す学際的な分野に取り組まれておりますので、今後ますます多方面でのご活躍を期待しております。