新潟大学創生学部は、ローコードでアプリを開発するためのツール、「Claris FileMaker」のキャンパスプログラムに採択されました。
それを受けて、9月10-12日の3日間集中で、FileMaker開発会社である株式会社DBPowers の有賀啓之様を講師としてお招きし、初回セミナー『FileMaker de 課題解決!』を開催しました。
当日は、1年生から4年生まで幅広く参加し、アプリ開発の教材動画を見ながら実際に自身のスマホやタブレットでアプリが動く体験をした後、各自アプリを構想して画面遷移のレイアウトデザインを行い、その成果を発表しました。中には、一部の機能を実装して実際にスマホで動かしている参加者もいました。
(写真1)有賀氏によるご講演の様子
(写真2)アプリのレイアウトデザインの様子
(写真3)最終日参加者による集合写真
アプリは自分たちで作ることができるモノ、という認識に変わり、これまでより「出来ること」の世界が大きく拡がったと思います。課題解決型の創生学部との相性もとても良いと思いますので、今後様々なところで取り入れて行って欲しいと思います。