こんにちは、やましです。9月の砂像作りに続いて、今回も五十嵐小学校の小学生と一緒に活動してきました。今回は、11月18日に五十嵐小学校ウェルカム参観日の「五十嵐フォーラム」に参加するというものでした。内容は、五十嵐小学校6年生と創生学部16名と学生団体CANs2名の大学生が「五十嵐地区が笑顔あふれるいっぱいになるには?」テーマについてグループワークをしてきました。
小学生はテーマについての意見を出し、大学生はグループのファシリテーターを行い、話し合いがうまく進行する手助けをしました。今回は、大きな模造紙にふせんを使って意見を張っていき、カテゴリー分けをした後、小学生がみんなに意見を紹介するという流れでした。
小学生が活発に意見を出してくれて、スムーズに話し合いが進行しました。私たち大学生もこの積極生を見習わなければならないと思いました。また、地域の人々とギネスに挑戦するという意見が出るなど、全く想像もしていなかった斬新な意見が出ていたので、これらの意見を実現させて、この挑戦に参加してみたいです。
あっという間に時間が過ぎてしまうほど密度の濃いグループワークでした。新潟大学、五十嵐小学校ともに五十嵐地区にあるので、このような取り組みを通して、協力しながら住みよい地区にしていけば良いなと思いました。