「民間と公務員のキャリア」✖インタビュー!

こんにちは!2年の小野木靖華です!

最近は晴れが続いて気持ちが良いですね!新潟では、雨や雪が降らないと”晴れ”認定してしまいがちですが、最近は他県に誇れるくらいの晴れです🌞

私は、他県出身なのですが、新潟に来て1年…。

晴れることへの感動が並々ならぬものとなってきました😂

「民間と公務員のキャリア」

今回の記事は、5月24日に行われた「民間と公務員のキャリア」というイベントについてです!このイベントの主催は田中プロジェクトゼミです!

プロジェクトゼミって何?となった方はこちらをチェック👇(田中プロジェクトゼミも気になりますね…!)

プロジェクトゼミのある日

-MATRIX-

さて、話は戻ります。

イベントは、
ゲストスピーカーからのお話→質疑応答→田中先生とゲストスピーカーとの対談
という流れでした。

質疑応答の様子です。※掲載許可済みです

※掲載許可済みです

ゲストスピーカーとして来て下さったのは、新潟県出身で、民間企業から新潟県庁に転職して、民間企業と公務員の両方を経験されているという品田優一さんという方でした。
大学卒業後は、民間企業でバリバリ働いたらしいのですが、家庭を持つことをきっかけに、1人でバリバリ働くよりも、家庭を大事にしたいということで、新潟県庁に転職したようです。

参加者の数は11名くらいで、3年生が多めのようでした。具体的な収入など、他では聞けない質問も出てきていました…!

今回は、このイベントに参加した学生運営した学生にインタビューしてきました!

参加した学生へインタビュー!

参加した学生には、次のことについてインタビューしました。

①どうしてイベントに参加したのか
②イベントに参加しての感想

後藤 翔太郎さん(3年生)
①別の授業で品田さんのお話を聞き、もっとお話を聞いてみたい、質問してみたいと思ったから。
②これから、合同説明会やインターンシップなど、就職に向けて動き出さないとな…と思っていた時期に、民間企業と、公務員。どちらの環境も知っている方のお話を聞けたのはとても参考になった。普通の講演会では聞けない様な踏み込んだ質問もあり、とても楽しい時間だった。

川向永海さん(3年生)
①ゼミの先生から、このような企画を提案していただき、事前に質問を考えたり、ポスター作成、進行案作成に関わらせていただいたことがきっかけ。また、自分のキャリアについて迷っていたため。
②これから就活する上で、自分自身の軸を決めることが重要だと感じた。リクルートから新潟県庁という異なる職場で働いている方から貴重なお話を伺うことができた。

運営した学生にインタビュー!

運営に関わった先輩にも次のことについてお話を伺いました。

①イベント開催のきっかけ、経緯
②イベントの運営を通しての感想

石田輝さん(3年生)
①いよいよ就職活動を本格的に始める3年生として、今一度、民間か公務員のそれぞれの良し悪し、そして働くこと自体について考える動機付けの機会を設けたかったから。
②品田さんのお話を聞いてみて、民間と公務員のどちらが良い、悪いとかいった話ではなくて、自分のやりたいこと(will)を達成するために、自分にとって都合の良い方を自分自身の判断で選択することが重要であると感じた。

最後に

自分自身の中にある「これだけは譲れない」「これを成したい!やりたい!」という軸を見出していなかったり、大事にしきれていなかったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか?(かく言う私もその一人!)

創生学部では、自分の中に軸をもって、学修をしていくというカリキュラムになっていますが、それは、大学生の期間に留まる話ではないことを考えさせられます…🤔

インタビューを通して、自分のやりたいことを大事にして、主体的に環境や手段を選んでいく人生にしていきたいと思えるイベントだったのかなと思います。

今回の記事は以上です!最後まで読んでくださってありがとうございました。次回もよろしくお願いします😊

2年 小野木靖華