新年度の始まり

 

 

こんにちはー!稲垣です。

 

悪天候の続いた冬も過ぎ、すっかり暖かくなりました。もう完全に春ですね(*’∀’)!

 

すがすがしい快晴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春といえば、新年度が始まります。

新たな72名の2期生を迎え、創生学部も2年目に突入です!

我々1期生は「領域学修科目パッケージ」や「P.A.C.E/データサイエンス」選択も定まり、2期生を加えての基礎ゼミや、その他活動がどんなものになるか今からとてもわくわくしています。

 

さて、その2年次1学期から始まる「領域学修科目パッケージ」や「P.A.C.E/データサイエンス」の授業選択理由について少しお話します(^^)/

 

領域学修科目パッケージ選択の理由

――私は、「社会地域文化学」を選択しました。理由は、文化の地域差に興味を持ったからです。漠然と社会について学びたいとは考えていましたが、具体的な方向性が見えず進路選択に悩みました。最終決定までの期間に、法律や経済、理学などさまざまな学問分野に触れ、やっと決まりました……!その分野のみにとらわれすぎることなく、広い視野を持って学んでいきたいです。(稲垣)

P.A.C.E/データサイエンス選択の理由

――私は、データサイエンスを選択しました。レポート、論文作成から、経営戦略、AIの発展まで、あらゆる部分に欠かせない学問なので、学ぶことで、自分の世界が大きく広がるのではないかと思いました。データというと「数値を扱う」イメージですが、それだけでなく「データサイエンス実践B」という授業は「数値以外の画像データや音楽データ、言語情報なども含めた様々な非数値データの扱われ方、活用事例を学ぶ」という内容で、個人的に非常に関心があり、楽しみです。(弓田)

 

4月9日から、いよいよ授業開始です!新1年生2期生の前期は、昨年の我々と同じく「リフレクションデザインⅠ」や「基礎ゼミⅠ」、「フィールドスタディズ」などの必修授業が待っています。

昨年の経験を活かして、新年度の活動をよりよいものにしていけるよう行動していきます!

 

 

稲垣実優