こんにちは!1年の真野あずさです。
暑い日が続きますが、夜はまだひんやりと涼しいですね。七夕の夜はどうでしたか?
さて、今回の記事は、フィールドスタディーズについてです。いよいよ本格的に始まった学外学修について、活動を紹介したいと思います!
フィールドスタディーズ真っ最中!
私達のグループは、中央区にある新潟県労働金庫、”ろうきん”で、学習を進めています。
ろうきん は、働く人々の暮らしを支える 協同組織の福祉金融機関です。活動は、ろうきんのテーマである働く女性の応援について、現状を知りながら、応援の取り組みを考えています。
そういえば、新潟大学の近くにもろうきんの新潟西支店がありますよね!新潟大学の生協からのチラシなどで目にしている方もいるのではないでしょうか?
ろうきんでのミーティング&イベント
ろうきんでの学習では、様々な方にお話を聞く機会や意見交換会があります。学生のうちに社会人の方とお話できるので、とても貴重な時間です。様々な方にお話を聞きながら、自分達の提案を深めていきます。
また7月7日は、トキっ子 子育て応援フェア にスタッフとして参加してきました!これは、子どもがお仕事体験をできるイベントです。
ろうきんのブースでは、制服を着て、1億円の見本を持ってみることや、現場で使われる機械の操作が体験できました。次は秋頃、長岡市で開催される予定です!ろうきんのキャラクター、ロッキーもいましたよ♡
イベントでは、様々な家族の様子を知ることができました。子どもがいる家庭は大変そうでしたが、お仕事体験をする子どもを見る親御さんの笑顔が優しくて、私まで幸せな気持ちになりました!
このイベントに参加して色々な家族がいることを知りました。この経験を活かしてより役立つ提案ができるようにがんばります!
フィールドスタディーズでは、学内にいては見えない社会の課題を見つけられると思います。それが現場の体験によって得られるということが、なにより面白いと感じます。
おわりに
どうしてそう考えたのか?自分達が伝えたいポイントは何か?この2点をプレゼンでは大切にしたいと思います。
リフレクションデザインの講義では、「何故?」を繰り返していくことで本質が見えてくるとお話を聞きました。
グループでしっかり話し合いながら、最終プレゼンまでさらに自分達の提案を掘り下げたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
真野あずさ