創生学部オープンキャンパス!学生インタビュー①

こんにちは!創生学部3年の島田凛々子です。
大変お久しぶりの投稿となりました…!
少し涼しくなってきましたが、熱中症対策など体調に気を付けて過ごしましょう。

8月9日(月)~16日(月)にかけて、新潟大学でオンラインオープンキャンパスが開催されました。

新潟大学では、基本的に学部の先生や学務の方が中心となって運営していますが、創生学部では,学生が主体となって運営しています。

創生学部のオープンキャンパスでは、
8月10日(火)と11日(水)に、リアルタイムプログラムとして、ZOOMを用いた生配信での学部説明や、グループワーク体験、そして個別相談会などが設けられました。
また、全日程を通して、オンデマンドプログラムとして、学部に関する動画や資料が配信されました。

今回は、オンデマンドプログラムに関わった、創生学部の学生にお話を聞いてみました!
①と②に分けてお送りします。

創生学部オープンキャンパス!学生インタビュー①

はじめまして!創生学部2年の森直也と杉本稜一郎です。僕たちはオープンキャンパスで、創生学部について知ることができる動画や資料の作成を行いました。今回は僕たちが実際に参加してみての感想をお話したいと思います。

①オープンキャンパス運営に参加した理由

創生学部に入学し、1年次からゼミやフィールドスタディーズの授業を通して他者との協働やコミュニケーション、論理的思考力を学んできましたが、課外で、より実践に近い形で試すことができるチャンスだと思い今回のオーブンキャンパスに参加しました。(森)
2年生になり何か新しいことにチャレンジしてみたいという理由で参加しました。メンバー全員がそれぞれ熱い気持ちをもって取り組んでいたところがとても印象的でした。(杉本)

②オープンキャンパスでの役割

僕は主に、学生の声に関するアンケートの実施と該当部分の資料の作成、2分程度の短編動画の撮影を行いました。アンケート調査では、創生学部の実際の雰囲気が感じられるような項目を考え、一目で分かりやすい資料作成を心掛けました。(森)
僕は資料や動画の作成と、リーダーとして全体の取りまとめを行いました。リーダーとしては、特に先を見据えた計画的な指示を意識して取り組みました。(杉本)

③活動を通して学んだこと

今回のオープンキャンパスを通じて、良い企画をするためには、各自が描いているイメージを正確に共有し、話し合うことが重要だという事を学びました。(森)
今回のオープンキャンパスを経験して意見の取りまとめの難しさや、別の仕事を担当しているグループとの進捗状況の調整の大変さを学びました。相手に分かりやすく伝える工夫をすることの必要性を、身をもって感じました。(杉本)

終わりに

今回2人とも初めてオープンキャンパスに参加しましたが、それぞれに学んだことがありとてもいい経験になりました。分かりやすい資料が完成したと思うので、少しでも創生学部に興味がある方は是非覗いてみてください!

最後に

いかがでしたか?
2人が「創生学部を分かりやすく伝えること」を目指し、チームでじっくり話し合いながら資料を作成していく過程が伝わったのではないかと思います。

資料については、今後創生学部のホームページ上で公開される予定です。
ぜひ見てみてくださいね。

②の記事もお楽しみに!