「公務員のリアルを聴こう!」に参加しました!

こんにちは!創生学部1年の小野木靖華です!

新潟市内も雪が頻繁に降るようになりましたねー⛄心底布団から出たくない日々…。

創生学部内でもインフルエンザの人が出てきています…!

皆さんも体には気を付けてくださいね~😂

公務員のリアルを聴こう!

公務員という職業に関心がある方、多いのではないのでしょうか?

しかし、公務員という職業に対して具体的なイメージを持たれてない方も多いのではないでしょうか…?

かくいうわたしも、その一人!

そんな人のために創生学部の有志によって先日開催されたのがキャリアイベント「公務員のリアルを聴こう!」でした!

ということで、今回はキャリアイベント「公務員のリアルを聴こう!」についてです!

「公務員のリアルを聴こう!」ってなんぞや?と思われた方は、コチラの記事を要チェック!👇

就職について考えてみた

実際には何をしたかというと、ゲストスピーカー二人をお迎えして、ゲストとの座談会を通して、自分のキャリアやこれからの課題について考えていきました。
参加者は20人近くとなりました。

二人の公務員の方のお話を聞きました(※掲載許可済みです)

ゲストの公務員の方は、入庁して5年目の方と、入庁して20年近く経っており、子育てをしながらお仕事をされている方でした。

入庁して5年目の方には、「学生時代に抱いた公務員へのイメージとのギャップはありましたか」、「試験勉強はいつからしましたか」「面接はどういう風に対策したんですか」等の質問が出ており、

子育てをしながら公務員をされている方には「実際に育休はどれくらいとったんですか」「周りに育休をとった男性の方はいましたか」「育休を終えて職場に復帰するのに大変なことはなかったですか」等の質問が出ていました。

最初は緊張感が漂っていましたが、徐々に緊張も解けて話しやすい雰囲気となり、気になることを質問しやすかったです。

座談会の様子です(※掲載許可済みです)

座談会の様子です(※掲載許可済みです)

参加してみて

お二方の違う視点から公務員のリアルを聴けたことに意義があった時間でした。子育てと仕事との両立においては、職場への出勤時間を早めて、帰宅できる時間を早めたり、異動先においては、自分の行きたい部署への希望を伝える機会があったり、公募があったりして、公務員という仕事は自分が思っていたよりも、自分の好きなことができる可能性を秘めているのだと知れたのは良かったです。

社会に出る前の学生でいるうちに、実際に現場の人の話を聞くことが重要であることを感じさせられました。

今回の記事は以上です!ここまで読んでくださってありがとうございます!次回も乞うご期待!

小野木靖華