夏休みプレゼン大会!

こんにちは。創生学部1年の溝井桜子です。

初めてのブログで、至らない点もあると思いますが、よろしくお願いします🙇

今回は、夏休みに一年生主体で行われたプレゼン大会について書こうと思います!

プレゼン大会とは?

このプレゼン大会は、創生学部の1年生が自主的に開催したものです。

創生学部のグループライン等で参加者を募り、その中で9人が参加を決めてくれました。

プレゼンのテーマは、「卒業後にやりたいこと」を踏まえて、創生学部の4年間でやるべきこと。

このテーマがすごく難しくて、将来なりたいものを「これ!」と断言することができず、何を発表するかとても悩みました。

事前練習会を何度か行い、プレゼンの方向性や内容を確認し合いながら準備を進めました。

テーマについて思考が堂々巡りをする中、今回のプレゼンでは、やりたいことを無理に決めるのではなく、今の時点で興味のあること、またそれに至るまでの思考の過程を発表するという共通方針となりました。

下は、9月9日に行われた事前練習会の様子です。

(掲載許可済み)

発表当日ギリギリまで準備をし、あとは自分の力を発揮するだけ…!

緊張の本番…!

本番は9月10日に図書館ライブラリーホールで開催されました。

当日は創生学部の他の1年生や、先輩方もオーディエンスとして駆けつけてくださいました!感謝です!!

1人10分間で発表を行いました。

(掲載許可済み)

みんなそれぞれ全く違う興味関心で、それを好きになったきっかけや、今やってみたいことなど、聞いていてすごく面白い内容でした!オーディエンスの目をみる、身振り手振りをつけるなど、あらかじめ自分で課題を設定した人もいました!

司会進行やPC対応・マイク・タイムキーパー全て発表者で分担して行われました。これまで見てきた先生・先輩方の進行やスタディスキルズ・FSなどの授業内で学んだことを活かし運営に当たりました。

そしてこのプレゼン大会のおかげで、さらにプレゼン力を向上させることができました!いくつか出てきた課題の一つが、「タイトルを付ける意味とは」です。オーディエンスの方から、プレゼンのタイトルが「創生プレゼン大会」や「卒業後にやりたいこと」など似たような感じで、これではタイトルを付ける意味がないのではというご意見をいただきました。私もこれにはすごく自覚があって、痛いところを突かれたなという感じでした笑これからは見ただけでプレゼン内容の予測がつくくらいの、わかりやすいタイトルを付けるよう気を付けていきます!!

おわりに

今回のプレゼン大会を通して、みんながどんなことを考えているのか知ることが出来たので、私自身とても刺激になりました。自分が将来やりたいこと、その目標に向かって何をするべきか逆算的に考える良い機会となりました。また、自分のプレゼンの改善点も見つかったので、次のプレゼンでは必ず直せるようにしたいです!

また今回このような素晴らしい大会を開いてくれた見田さん、そして会場を用意してくださった澤邉先生に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

溝井桜子