P.A.C.E.について

こんにちは!
2年山城裕太郎です。

気温も上がってきて、いよいよ夏本番という感じですね。暑くなってきて、そろそろ夏休みが待ち遠しくなってきてると思います。せっかく時間がある夏休み、リフレッシュがてら海外の文化に触れてみてはどうでしょうか。
ということで、今回は語学関係の授業・・・
そう!前々回の記事にも出てきた、”P.A.C.E.”を取り上げていこうと思います。

その前に、おさらいです。創生学部の2年生は、P.A.C.E.かデータサイエンス実践のどちらかが選択必修となっています。今学期は全員必修のデータサイエンス基礎を受講しており、データサイエンス実践は後期の講義となっています。きっとこの学生ブログでも後期にはデータサイエンス実践が取り上げられることでしょう。前置きが長くなりましたが、Academic Writingの紹介です。

前々回の記事領域学修パッケージ(言語文化学パッケージ)

授業の雰囲気

まず、授業開始と共に先生に撮影許可にいったところ、No Problem.と快諾してくれました。
机をくっつけて一緒に座ることが多く、先生との距離が近いので会話しやすくて楽しい授業です。(もちろん英語)

Teacherとの距離が近い!

授業の最初は必ずFree Writingをして、それについて会話するというのが鉄板です。

今日のお題

急いで書いているため、字が汚くてごめんなさい、実際にはこんな感じです。
それからテキストに入っていくという流れです。内容は、エッセイの書き方、ComparingやComtrasting(対比や似ている)文の書き方などを習っています。その後、500wordsの文章を書いて先生や学生同士で添削してもらうということを行っています。先生とまた学生と英語で書いて話す授業はなかなかないのでとても楽しく、ためになっていると思います。

習った言語は使ってなんぼだと思うので、今後、習った言語を使う機会を作っていければいいなと思っています。まずは海外へいこうと考えています。読んでくださった方々も海外へ行ってみるのはどうでしょうか。

山城裕太郎