新着情報
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2024.04.25
お知らせ
新津高校で大学生が高校生に「大学での学び」について話をしました
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2024.04.20
お知らせ
先輩からのアドバイス(創生学部新1年生ガイダンス)
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2024.04.11
お知らせ
2023年度卒業生の卒業論文題目と論文要旨を公開しました
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2024.04.09
お知らせ
卒業生から高校生へのメッセージ
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2024.04.03
お知らせ
水上拓哉助教が着任しました。
学びを創り、
未来を生む。
私の未来は、私で創り出す。
新潟大学創生学部は、学生一人ひとりが自身の目標を定め、自分に合った学びを創っていく、日本全国でも新しい「理系文系の区別がない学部」です。
科学技術の革新や社会の変革を牽引する人材の育成を目的として、必要な事象・課題を多面的に見る力や、専門分野が異なる人と協働する力の育成を目指します。
創生の道プロジェクト
movie創生学部卒業生の活躍ぶりを動画でご紹介いたします!
創生学部は分かりにくい、とよく言われますが、創生学部での4年間の学修成果を可視化する取り組みの一環として、それぞれの道で活躍する卒業生の日常を動画にまとめました。【随時更新】
それぞれの経歴や創生学部を選んだ理由、創生学部だからこそできた学びなど、高校生の皆さんにとっては、進路選択の際、大いに参考になると思います。是非ご覧になり、創生学部の学びとその学修成果の理解にお役立て下さい!
創生学部の3つの特色
feature定められた一つの学問を軸に学んでいく従来の学部とは異なり、
学生一人ひとりが自分で目標を設定し、課題や専門分野を選んで学んでいく、
まったく新しい教育プログラムです。
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特色1
「課題発見・課題解決能力」の
育成を意識したカリキュラム科学技術・経済・環境・エネルギーなど、さまざまな分野の課題を把握し、解決する力を育てる授業科目群を、初年次から卒業まで一貫して提供しています。グループ主体のゼミ/ラボ活動を通して、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。 -
特色2
「21の領域パッケージ」から
自分にあった専門分野を選択学生一人ひとりの関心に合わせて、人文・法・経済科学・理・工・農の各学部が提供する専門授業科目群(領域学修科目パッケージ)を選択していただきます。他分野の学生たちと交流を通じて、ものごとを多角的にとらえる力を養成します。 -
特色3
少人数教育と幅広い分野の
教員による手厚いサポート初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制により、教員がきめ細やかに学生一人ひとりのテーマの設定、選択、履修を支援することができます。異学年の学生どうしの交流を促進するよう、「学年縦横型ゼミ」の編成を行なっています。
自己点検・評価報告書(2022年3月 創生学部)
新潟大学創生学部は、これまでの専門分野に依拠した学部で行われている到達目標が明示されている学修とは異なり、学生自身が目標を設定し、オーナーシップを持って学修する新たな学位プログラム(創生学修プログラム)を提供する学部として、2017年(平成29年)4月に設置されました。
2020年度に完成年度を迎え、2021年3月に第1期生が卒業して、定常的な教育体制が整ったことから、この機にこれまでの教育実績などについて、点検・評価を行いました。
ここに公開いたしますのでご一読下さい。
自己点検・評価報告書(Web版)
自己点検・評価報告書(印刷用)
先進性の高い独自の教育システムの更なる改善に活用して参りたいと考えております。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
主な授業科目
subject
創生学部では、課題解決型学修中心の授業科目による「リテラシー学修」によって、
論理的思考と科学的根拠に基づいた課題解決ができる人材の育成を目指しています。
グループワークも随所に取り入れ、コミュニケーション能力と、協働してプロジェクトを実行する力を育成します。
また、2年次以降には領域学修科目の履修を開始し、自らの軸となる専門性を修得します。
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1.基礎ゼミ
「基礎ゼミ」は、1〜2年生必修の授業で、ゼミの中で学年を縦断したグループを組み、課題把握等の演習を行います。
詳細はこちら -
2.フィールド
スタディーズ企業や自治体など、学外のフィールドに出て行き、グループで活動を行う授業です。
詳細はこちら -
3.データ
サイエンス「データサイエンス」では、データ分析の理論と実践を統計学の基礎から学びます。
詳細はこちら -
4.P.A.C.E.
「P.A.C.E. (Program for Academic & Communicative English)」は特に海外での活躍を希望する学生向けの英語の授業です。
詳細はこちら -
5.領域学修科目
既存学部の主専攻プログラムの中から専門領域を選択し、ものごとを多角的にとらえる力を養成します。
詳細はこちら -
6.プロジェクトゼミ
ソリューションラボプロジェクトゼミは3年次、ソリューションラボは4年次に履修します。他の学部の卒業研究・卒業論文に相当する授業です。
詳細はこちら
夢ナビLIVE
dream夢ナビライブとは、大学教授による「夢ナビ講義」、大学教職員による「大学説明会」や個別相談が実施される高校生向けイベントです。
教員紹介
professors
初年次から卒業までの4年間を通じた少人数指導体制と、幅広い分野の教員による手厚いサポートにより、
学生一人ひとりの多角的な学修をサポートします。
リテラシー学習担当教員は、主に基礎ゼミ、プロジェクトゼミ・ソリューションラボなどを担当し、学生の担任としても学生を支援します。また、領域学修担当とは、主に領域学修科目パッケージにおける専門領域の学修支援を担当します。
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准教授 木南 直之
領域学修主担当
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助教 三浦 智明
領域学修主担当
化学・物理化学・機能物性化学 -
准教授 寺口 昌宏
領域学修主担当
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助教 水上 拓哉
リテラシー学修主担当
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准教授 高橋 宏司
リテラシー学修主担当
水圏生物行動学・魚類認知科学 -
教授 熊野 英和
リテラシー学修主担当
物理学・電気電子工学・情報学基礎 -
教授 向山 恭一
リテラシー学修主担当
政治学 -
教授 佐藤 靖
リテラシー学修主担当
科学社会学・科学技術史 -
教授 田中 一裕
リテラシー学修主担当
教育学 -
教授 渡邊 洋子
リテラシー学修主担当
成人教育学・生涯学習論・社会教育学 -
准教授 内田 健
リテラシー学修主担当
社会学 -
准教授 小路 晋作
リテラシー学修主担当
生態学 -
准教授 澤邉 潤
リテラシー学修主担当
教育工学・教育心理学 -
准教授 並川 努
リテラシー学修主担当
心理学 -
准教授 堀籠 崇
リテラシー学修主担当
経営学 -
助教 小山 翔子
リテラシー学修主担当
電波天文学・宇宙物理学 -
助教 砂野 唯
リテラシー学修主担当
食文化・地域研究学 -
教授 大竹 憲邦
領域学修主担当
植物栄養・土壌肥料学 -
教授 田中 幸弘
2020年~2023年 領域学修主担当
法学(民法・金融法・消費者法) -
教授 藤巻 一男
領域学修主担当
公法学 -
教授 村松 正吾
2020年~2023年 領域学修主担当
画像情報処理・信号処理・防災工学 -
准教授 伊東 孝祐
2020年~2023年 領域学修主担当
ライフサイエンス / 構造生物化学,分子生物学 -
教授 紅露 一寛
2017年~2020年 領域学修主担当
応用力学(計算工学)・鉄道工学 -
教授 中野 優
2017年~2020年 領域学修主担当
園芸科学・遺伝育種科学 -
教授 丸山 健二
2017年~2020年 領域学修主担当
基礎化学・物理学 -
教授 吉田 正之
2017年~2020年 領域学修主担当
法学
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准教授 木南 直之
領域学修主担当
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助教 三浦 智明
領域学修主担当
化学・物理化学・機能物性化学 -
准教授 寺口 昌宏
領域学修主担当
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助教 水上 拓哉
リテラシー学修主担当
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准教授 高橋 宏司
リテラシー学修主担当
水圏生物行動学・魚類認知科学 -
教授 熊野 英和
リテラシー学修主担当
物理学・電気電子工学・情報学基礎 -
教授 向山 恭一
リテラシー学修主担当
政治学 -
教授 佐藤 靖
リテラシー学修主担当
科学社会学・科学技術史 -
教授 田中 一裕
リテラシー学修主担当
教育学 -
教授 渡邊 洋子
リテラシー学修主担当
成人教育学・生涯学習論・社会教育学 -
准教授 内田 健
リテラシー学修主担当
社会学 -
准教授 小路 晋作
リテラシー学修主担当
生態学 -
准教授 澤邉 潤
リテラシー学修主担当
教育工学・教育心理学 -
准教授 並川 努
リテラシー学修主担当
心理学 -
准教授 堀籠 崇
リテラシー学修主担当
経営学 -
助教 小山 翔子
リテラシー学修主担当
電波天文学・宇宙物理学 -
助教 砂野 唯
リテラシー学修主担当
食文化・地域研究学 -
教授 大竹 憲邦
領域学修主担当
植物栄養・土壌肥料学 -
教授 田中 幸弘
2020年~2023年 領域学修主担当
法学(民法・金融法・消費者法) -
教授 藤巻 一男
領域学修主担当
公法学 -
教授 村松 正吾
2020年~2023年 領域学修主担当
画像情報処理・信号処理・防災工学 -
准教授 伊東 孝祐
2020年~2023年 領域学修主担当
ライフサイエンス / 構造生物化学,分子生物学 -
教授 紅露 一寛
2017年~2020年 領域学修主担当
応用力学(計算工学)・鉄道工学 -
教授 中野 優
2017年~2020年 領域学修主担当
園芸科学・遺伝育種科学 -
教授 丸山 健二
2017年~2020年 領域学修主担当
基礎化学・物理学 -
教授 吉田 正之
2017年~2020年 領域学修主担当
法学
学生の声
voice4年 増渕望紅 新潟県出身
法学領域科目パッケージ
入学前、私は様々なことに興味がありました。しかし、多くの学部では専門性を高められる一方で、学べることが限られています。私は、興味のあることを探究したいという気持ちを「この学部ではこういうことしか学べないから」という理由で諦めるのは嫌でした。だから、この学部の一番の特徴である「枠にとらわれない学び」に魅力を感じ、創生学部に入りました。
創生学部では、領域学習科目での学びを通して専門性を高められるだけでなく、他分野の学生や先生方との交流を通じて多角的な考え方を身に着けることができます。こうした学びを通し、自分が一番やりたいことは何か、それに対してどんなアプローチで取り組んでいきたいかを模索することができます。また、自分が何に興味を持っているのかわからないという人も、創生学部での学びを通して自分がやりたいことを見つけられると思います。
創生学部での学びや様々な人との出会いで得られるものはたくさんあると思います。皆さんも、創生学部で自分の中の可能性を探究してみませんか。
4年 星健斗 福島県出身
法学領域科目パッケージ
「創生学部、どんな学部なの?」という問いを、入学以来、何度か聞かれることになると思います。親から、友達から、サークルの仲間から、バイト先で関わる人から・・・私だけではないはずです。さて、もし入学したとしてあなたはどう答えるでしょうか。文理融合、領域横断、学び方を学ぶ・・・種々の回答があるかと思います。
「なんの学部でもない」と私は答えています。たいてい相手は笑います。放蕩大学生とでも思われているのかもしれません。しかし思われても私は別に構わないので訂正しません。しかし真意は別です。
私は、「どんな学部?」なんて問いで片付けられるほどつまらない学部では無いと思います。創生学部は自分の興味のあることを自身の赴くままに学ぶことが許される学部です。だから人によっては文理融合・領域横断的な学びを得るだろうし、学び方を理解できた人だっている。現に私は法律学パッケージを選択しつつ、それとは全く関係のないゼミ活動に取り組んでいます。リゾーム型で学びを広げられることが最大の強みだろうと私は思っています。
私の時間割(令和5年度)
scheduleオープンキャンパス
open campus2023年 創生学部オープンキャンパス
創生学部オープンキャンパス(2023年8月9日~10日、於:附属図書館ライブラリーホール)は、学生有志の企画による学部紹介、グループワーク体験、クイズ企画、展示制作などが行われ、盛会のうちに終了しました。多くの高校生の皆さんにご参加いただき、ありがとうございました。
今後も、学部説明会や基礎ゼミ体験などを実施していきます。新着情報から随時お知らせ致します。